出張+休暇
旧正月とコロナウイルス真っただ中のシンガポールから抜けて、出張でメルボルン・シドニーに行っておりました。ただコロナに関してはメルボルンでも感染者が4人発生していたので、もはや逃げられない状況に変り無し。
カラっとした夏のオーストラリア。湿気一切無し、人は皆フレンドリー、生野菜美味し、と帰る頃にはすっかりオーストラリア最高―!というテンションになるも、不動産価格はシンガポールと同等(狭い2 bedroomアパートで$1.5milとか)、そして仕事はシンガポールより少なしと現実を突きつけられました。引退後に住むのは有りかな。
Melbourneで全豪オープンの観戦(一応仕事の一環)。よく知らなかったけど女子の世界ランク2位の人だったようです。
ちなみに豪州入りする3日前に雨が降ったようで、幸いにも山火事による煙害は都市部ではありませんでした。ただ山間部はまだ酷いとのこと。丁度Australian Dayのイベントもありましたが、自粛ムードで大きな花火は殆ど無し。
シンガポールに帰ると周りは皆マスク・マスク・マスク。
各企業はオフィスへの入室に際し、発熱の有無、武漢への滞在歴の情報の提出を義務付ける等、物々しくなっております。